7月第二弾の曲はこちら

Solo Chronicles

7月第二弾の曲を無事に出せてほっとしています。

史織です。

一発屋にならなくてよかったなとしみじみ。曲を書きながら、前回同様、ほんまにこれで世に出してええんか、、、と悩む時間もありつつ。

良かったらお暇なときに聴いてください。

海の日に合わせて投稿しようと思ったので、海の日と言えば、でイメージして書き始めようとしたのですが、

日々の暑さにやられて、Not爽やか路線な曲になってしまいました。佐藤の心情そのままの曲に。ライトとキーボードの色はかろうじて海っぽい。

基本的に低空飛行で生きていますが、ミリの気力で生きる中で、とりあえず頭に浮かんだ三味線のフレーズをメモ帳にドレミで書き留めるところからスタート。

最初は5/4拍子で書こうかなと思ったのですが、1小節ごとに置きに行く感じがちょっと違うなと思って、次の小節に進んでいく推進力みたいなのが欲しくて、最後の音符を四分音符から八分音符に変えて、4/4拍子+1/8拍子みたいな変拍子的な感じで書き始めました

だからキーボードが弾いているベースラインのリズムは基本そんな感じ。

ちなみに最初に5/4拍子で書いていた楽譜を9/8拍子に変更したらぐちゃぐちゃに音符がずれるんです、楽譜ソフト上で。

その中で面白くずれたフレーズがあって、これ面白いからワンクッションとして使うか、と、ちょっと整えて追加した小節が18秒あたりのAメロからBメロへの転換部分です。当初はこの1小節なしでBメロに入ろうと書いてました。

話し戻して、4/4拍子+1/8拍子って単純に音価で考えたらトータルはイコール9/8拍子なんですよね。

だからは笛のメロは4/4拍子+1/8拍子ではなく、9/8拍子で取るように書きました。ところにより6/8拍子にも取れるように少し崩しつつ。

まるでリズムのパズル。

今回は笛の録音が一番大変でした。キーボードの音を聴いちゃうと拍が迷子になるので、クリックと仲良くお友達に。ちなみに6本調子で吹いていますが、後半の1フレーズごとの転調祭りが地味に難しかったです。佐藤ハーフホール苦手。

ちなみに暑さの気だるさを出すために(?)この曲は6本調子を使っている割に、使っている音域は低いところばかり、というのもひっそり密やかな味噌です。

三味線は当初のイメージは4/4拍子+1/8拍子なので、弾いている側としては変拍子チックに弾いているつもりなんですが、何度も同じフレーズを弾いていって拍子がゲシュタルト崩壊というか溶解していきながら弾いています。

変拍子(では実際ないけれど)のループが夏の暑さと蜃気楼のよう、ということで、曲のタイトルを

『Mirage in Rewind』(蜃気楼を巻き戻す)

としました。最後の10秒くらいが個人的にお気に入りです。色んなリズムと拍子をごちゃまぜに使ってきて、最後に笛は符点8分音符で音を置きに行き、キーボードはここで初めて9/8拍子を取り、三味線は我関せずそのまま弾き続けています。

で三味線のフレーズがピアノの教則本にあるハノンみたいな感じだなって思って、最後のジャーンの伸ばしでそれぞれの楽器がポロポロ遊んでも良かったのですが、ハノンっぽいなら、何もせず全パートロングローンで終わるのもええか、と思ってシンプルに終わっています。

8月はもう少しキャッチ―な曲といいますか、メロディックな感じにしたいな、という気がしています。ただし、その日の気分と体調で曲を書いているので、どうなるか未知数です。

季節をテーマに曲を書いているつもりですが、絵日記ならぬ音日記のように、その日その日の佐藤を曲にしているみたいな気がしてきました。

次回はお盆前に投稿予定。予定は未定。

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